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魚の冷凍保存の期間はどのくらいが正しいの?美味しさを保つ方法とは?

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魚を買って冷凍庫に保存しているけど、どのくらいの期間までが魚の美味しさを保つことができるんだろうと思っている人は多いと思います。

そんな疑問を料理教室の先生に聞いてみたので紹介したいと思います。


そもそも魚を冷凍する利点は?

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魚を冷凍する利点は、長期保存ができることです。

家庭用冷凍庫の温度は約-18度で、この温度で腐敗や乾燥を防ぐことができます。

数か月も保存できるマグロ漁船の冷凍庫などは-30度近くにもなるのです。


美味しさを保つ冷凍方法

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いくら長期間保存できても、まずくなってはいけません。そのためには急激に冷凍することがポイントです。


お店では発泡トレイに入れられて売っています。

まず、この発砲トレイから出します。そうしないと温度が急激に下がらないのです。 そしてサランラップで包み、できるだけ空気から遮断します。空気に触れれば酸化を起こしますので急速冷凍にはアルミトレーなど熱伝導率の高いものを利用すると効果的です。

また、バサバサになるのを防ぐためには味噌や酒粕を塗るのもいいでしょう。


そして、大事なのは下処理の手を抜かないことです。切り身や干し物はサランラップで包んで一尾を丸ごと冷凍する場合は、頭も内臓もとり、水気をしっかり拭き取ってラップに包みましょう。


賞味期限の目安とは?

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冷凍した魚はどのくらいの期間もつのでしょうか?

冷凍された魚も日ごとに劣化していきます。

長期間冷凍した魚で、身が白っぽくなっているのは冷凍焼けで腐ってはいませんので食べられますが、冷凍焼けしていると美味しくありません。


魚の種類や下ごしらえの仕方などで変わってきますが、生の魚の賞味期限は約3週間と考えればいいと思います。

しかし味などの変化に対応するためには、早めに食べることおすすめします。

美味しい解凍方法!

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冷凍した魚を解凍しても、冷凍前の魚に戻ることはないのです。

魚には60%の水分を含んでいて、その細胞内の水分が氷ると体積が増え細胞を傷つけてしまいます。

解凍すると傷ついた細胞から水分が流れ出てきます。(この水分をドリップといいます)

解凍するとドリップに含まれている旨味もなくなり、食感もやわらかくなります。


冷凍した魚の解凍方法としては冷凍庫から冷蔵庫に置き換え、9時間ぐらいかけて解凍するのが良いと言われています。

それでも時間がない時は、フリーザーバッグの口を閉じて流水を当てると、時間短縮ができるのでおすすめな方法です。


しかし、急激な温度変化はドリップが出やすく、うま味が落ちてしまいます。なので、電子レンジでの解凍はできるだけ避けたほうがよいのです。


また解凍した魚を使って、美味しく食べられる料理は煮つけ、ムニエルやフライなどの料理がおすすめです。

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